これぞ一石二鳥!バイオガス発電は将来性のある発電方法だった!【House Renovation】
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再生エネルギーも色々ある

バイオマス発電とバイオガス発電……言葉は似ていてもその内容は全く違います。ではこの2つはどう違うのか比較して、それぞれどんな仕組みかを知っていきましょう。

一緒じゃないの?バイオマス発電とバイオガス発電の違い

バイオマス発電

バイオマス発電は、家畜のフンや残飯、木材の廃材などのいわゆるゴミと呼ばれるものを「燃焼」させその熱を利用して発電させる方法です。

バイオガス発電

バイオガス発電は、家畜のフンや残飯、木材の廃材などのゴミを「発酵」させて取り出したガスを使って発電機を動かす発電方法です。

コンセント

有機ゴミから燃料を得る

生活をしていると不要物、つまりはゴミが発生します。ゴミにはいくつかの種類があり、自然に帰るものもあれば帰らないものもあります。又再利用できるものなどもあります。自然に帰るものとして有機ゴミがあり、食品の残りや家畜の糞尿らは一定の工程を経てバイオガスを生成します。バイオガス発電は有機ゴミから得られるガスを燃料として発電をするので、有機ゴミさえあれば発電が可能です。ゴミはどんどん排出されるので、将来的にも発電を続けやすいです。

残りかすはたい肥になる

ごみを焼却するとゴミの量は減ります。ただ全くなくなるわけではなくカスが残ります。それは埋め立てなどして捨てるしかありません。バイオガス発電をするときには有機物からガスを経て燃焼を行います。その時にも残りかすが発生します。この時に残る消化液であったり消化液の固形部分だったりはたい肥として使うことができます。野菜から出たごみや家畜の糞尿を使って発電をし、その残りで野菜を作り、野菜の一部は家畜のえさなどに使えます。上手く循環させることができます。

ごみの削減に役立つ

生ごみなどはこれまでは焼却処分されていましたが、そのためには燃料が必要でコストがかかっていました。バイオガス発電に野菜のくずや家畜の糞尿が使えるため、その分焼却する生ごみが減ります。社会環境のコストを減らす効果があります。